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Qスイッチルビーレーザー

シミ治療の代表的な方法として有名なレーザー治療。
レーザーは1990年頃から医療や美容医療の分野で幅広く活用されるようになりました。

シミ取りに使用されるレーザー機器は、いくつか種類が存在します。
代表的な物で言うと、ルビーレーザーYAGレーザーなどがあります。

そこで今回は、「Qスイッチルビーレーザー」について詳しく解説していきます。

Qスイッチルビーレーザーとは?

ルビーレーザーは、1960年に誕生したレーザー機器で、現在のレーザー機器の発祥とも言われるレーザです。
ルビーの結晶を使ってレーザー光を直線的に放射させることが名前の由来です。

Qスイッチルビーレーザーの機械

出典:湘南美容外科(左)
http://www.s-b-c.net/contents/laser_compare.html

出典:シロノクリニック(右)
https://www.shirono.net/operation/machine/switchrubylaser.html

694nmの波長を放出できるレーザーで、メラニン色素への吸収が良く、シミ、そばかす、アザなど様々なトラブルに有効。健康な肌細胞は傷つけずに、メラニン色素だけに作用します。
濃いシミだけでなく、薄い茶色っぽいシミも取りやすいと言われています。

一方で、シミに似ている肝斑の治療に用いると、逆に濃く悪化してしまうケースが多く、Qスイッチルビーレーザーの使用は避けられています。

Qスイッチルビーレーザーには2種類のモードが選択できる機能があります。

「Qスイッチモード」

照射時間を短く設定することでき、エネルギーを集中させつつも、周囲の皮膚へダメージを与えにくくなります。

「短パルスモード」

皮膚の表面に近い表皮部分へ効果的で、皮膚の深部にダメージを与えることなく照射を行うことができます。

Qスイッチモードと短パルスモード

出典:湘南美容外科
http://www.s-b-c.net/contents/laser_ruby_laser.html

この2種類のモードを、シミの状態に合わせて使い分けることで効果的な治療をします。
照射時間も短いため、施術にかかる時間は数十分程度です。

レーザー治療の定番の製品で、当初は多くのクリニックで導入されていましたが、最近では後発製品のYAGレーザーを導入しているクリニックが多いようです。

Qスイッチルビーレーザーの効果

  • シミ(黒、茶色)
  • そばかす
  • 太田母斑
  • 刺青(青、黒、茶)
  • アザ

Qスイッチルビーレーザーの回数

レーザー治療の回数は、消したいシミの大きさ・濃さ・深さ・数などによって異なります。
Qスイッチルビーレーザーの場合、紫外線が原因の一般的なシミであれば1回、2回で綺麗に取れるケースが多いです。

太田母斑やしつこいシミの場合は5回程の治療が必要なこともあります。

Qスイッチルビーレーザーの値段相場

シミ治療はクリニックごとに値段が異なります。
そしてシミ種類や状態によってもかわってきますので、大体の相場感を調べました。

※料金は税抜です。

範囲・回数 料金
品川美容外科 1mm×1mm 5,000円
(BMC会員:4,000円)
湘南美容外科 2mm以下 2,250円
4mm以下 3,750円
6mm以下 5,250円
10mm以下 7,500円
16mm以下 12,750円
22mm以下 17,250円
30mm以下 22,500円
大塚美容外科 1~5照射 10,000円
シロノクリニック 5mm以内 5,000円
1cm×1cm 20,000円
コーラルビューティークリニック 1mm 10,000円
3mm~10mm 30,000円
10mm以上 40,000円

このことから、5mmくらいのシミの場合、だいたい5,000円くらいが相場のということがわかりました。

大塚美容外科のように、クリニックによっては範囲ではなく照射回数で値段設定をしているところもあります。
その場合は消したいシミが何回くらいの照射が必要なのか医師に確認し、どのくらいの値段がかかるのかを確認しましょう。

Qスイッチルビーレーザーの副作用・注意点

肝斑には不向き

肝斑は頬の広い範囲にできるシミで、左右対象にできる特徴があります。
肝斑にQスイッチルビーレーザーを照射させてしまうと、照射部分内のエネルギー差が悪い刺激となり、逆に濃くなってしまうことがあるため、使用は避けられています。
消したいシミが肝斑の場合は注意が必要です。

肝斑治療にはレーザートーニングという種類の治療法がおすすめです。

照射後は紫外線対策が必須

Qスイッチルビーレーザーに関わらず、レーザー照射後は患部がデリケートになっているため、紫外線を浴びると再発の危険が伴います。紫外線対策を必ず行いましょう。
照射後1週間は専用の保護テープを、その後2~3ヶ月は日焼け止めクリーム、日傘や帽子などで極力紫外線を浴びないように心がけましょう。

まとめ

シミ取り治療の元祖Qスイッチルビーレーザーについてご紹介してまいりました。
たくさんのレーザー機器がありますが、Qスイッチルビーレーザーは最も有名なレーザー機器です。

しかし、新たに登場したレーザー機器には、Qスイッチルビーレーザーには不向きな肝斑治療などができるものもあります

自分のシミにはどの機器が最も有効か、経験のある医師に診察をしてもらい、判断してもらうことが大切です。
クリニックごとに導入しているレーザー機器が異なりますので、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けて、検討することをおすすめいたします。

→ Qスイッチルビーレーザーのクリニック別価格表はこちら